「生わかめまつり」が2月2日、茅ヶ崎漁港荷さばき所で開催され、市内外から多くの来場者が訪れにぎわった=写真。
茅ヶ崎市漁業協同組合のわかめ養殖研究会が、えぼし岩周辺で育てる「えぼしわかめ」。採れたてにこだわり、約2カ月間のみ販売される市の特産品を求め、毎年多数の来場者が訪れ、今年も30分ほどで完売した。当日はわかめの味噌汁も振る舞われ、市内の女性は「プリプリの感触でおいしい。地域の特産品としてもっと広く知られてほしい」と笑顔で話していた。
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