中学校給食の実現を目指す茅ヶ崎市は、実施に向けた検討委員会を2月18日に庁内でスタートさせた。
検討会議のメンバーは教育委員会や学校関係者らで構成し、今年の秋までを目途に議論を重ね、センター方式や単独校方式、デリバリー方式といった給食の実施手法を決定していく。今後、給食に対する要望の把握のため、各種調査を行っていく予定。
現在、茅ヶ崎市内の公立中学校では、牛乳のみが配られ、生徒たちは主に弁当を持参している。県内各市の状況をみると、川崎や厚木、藤沢など13市が中学校給食を実施。横須賀、伊勢原、平塚、秦野の4市が今後の導入を決定し、未実施なのは茅ヶ崎と横浜のみとなっている。
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