「南湖のおみやげ市」が3月9日、濱時間で初開催され、近隣住民など300人超の来場者でにぎわった。南湖みんなでやんべぇよ会が主催した。
当日は地場産食材のみで製造された茅ヶ崎ナンプラー「えぼしの雫」を使ったサバやアジの干物、卵焼きといった新商品が注目の的に。また、南湖の「南」をモチーフに考案された「なんごっぴ」を、材木店「トリイ」の協力で木版にコテで焼き付ける焼き印体験も、盛り上がりをみせていた。
同会の小又学会長は、「新商品をきっかけに南湖の魅力を知ってもらい、地域が盛り上がる機会にしていきたい」と今後に向けて意気込んでいた。
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