すべての人の命が守られ居場所と出番のある社会へ こいそ 妙子
子どもたちに手渡したいものは、安全な水と空気と緑、そして多様な個性や価値観を認め合う社会です。
これまで私が取り組んできた「まちかどにベンチと緑を」は、人にやさしいまちづくりの政策と、そこに暮らす人々の豊かな心の象徴です。ほっと一息、腰をおろせるベンチからまちを眺めると、道路や公園の整備不足、特定の家族が担っている子育てや介護、健康への不安、高齢化による空き家などの問題、災害時の避難など様々な課題がみえてきます。
人々が交流する居場所づくりや生涯を通じた学びの場の支援を通して、茅ヶ崎の課題解決へ。すべての人の命が守られ、等しく居場所と出番のある社会を目指します。
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