「第20回青湘会記念展」が市民ギャラリーで開催される。会の発足20年を記念した2期構成。
一期「青湘会展」は4月4日(木)から7日(日)まで。時間は午前10時30分から午後6時(最終日は4時)まで。二期は「花を描く」をテーマにした特別展で、5月21日(火)から26日(日)まで。時間は午前10時30分(初日は12時)から、午後6時(最終日は4時)まで。入場無料。
同会は、1998年に茅ヶ崎市美術館が開館した際に、生涯学習の一環として始められたデッサン教室をきっかけに発足。主宰は浜須賀在住の画家・鍵主恭夫さん=人物風土記で紹介=が務め、現在は場所を市民ギャラリー創作室に移し、活動を続けている。
記念展では、会員13人の油彩・水彩・パステル画など約50品を展示予定。2017年の第4回日展で特選になった鍵主さんの油彩画『音』なども賛助出品される。
問い合わせは同会・鍵主さん【電話】0467・83・1813へ。
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