茅ヶ崎市で生産販売される名産品を展示する「茅ヶ崎市名産品コーナー」(市役所本庁舎1階)に、東海岸南在住の栗原秀之さん(55)が製作したサーフボードハガキが展示されている。
手紙からサーフィンのまち・茅ヶ崎を感じてほしいと作られたこのハガキは縦21cm、横7cmのダンボール製。切手を貼り普通郵便で送ることが可能で、収益の一部が海岸清掃に寄付される。
都内から5年前に茅ヶ崎に越してきた栗原さん。2年前から構想を練り始め、ダンボール会社や郵便局に意見を仰ぎながら開発した。栗原さんは、「手紙を送ることで茅ヶ崎を知ってもらい、海がきれいになれば」と話した。9月末まで展示。
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