東海岸南在住の松田詩野さん(16)が5月6日・7日に千葉県で開催された「第1回ジャパンオープンオブサーフィン」で優勝、31日には茅ヶ崎市役所を訪れ佐藤光市長に報告した。
大会には、今年3月に行われた「サーフィン日本代表強化合宿」で選出された国内のトップ選手男女各16人が参加。松田さんは「五輪を見据えて優勝しか考えていなかった」と話し、日本サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部の高橋健支部長は「何よりメンタルが強い」と松田さんを評す。両親の影響を受けて6歳からサーフィンを始め、14歳でプロ公認。現在は世界を転戦し、国内外の大会で実績を残している。
松田さんは9月7日から2020年東京五輪代表選考会を兼ねる「ISAワールドサーフィンゲームス」(宮崎県)に出場。アジア勢1位で東京五輪出場が決まる。松田さんは「ISAでも良い結果を残して、茅ヶ崎で表彰されたい」と意気込んだ。
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