茅ヶ崎版 掲載号:2019年6月7日号 エリアトップへ

9日に「歯と口の健康週間」のイベントを開催する茅ヶ崎歯科医師会会長 松井 久芳さん 松浪在住 65歳

掲載号:2019年6月7日号

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最後の一手で仕上がり決まる

 ○…虫歯に限らず噛む力や舌の動きなど、「口の健康」に注目が集まっている。茅ヶ崎歯科医師会でも「歯と口の健康週間」のイベントで、50歳以上を対象として口の機能チェックを今年新たに実施する。「茅ヶ崎市民、寒川町民が気軽に相談できる存在でありたい」と穏やかにほほ笑む。

 ○…松浪中出身。幼少期から木工やアマチュア無線などの機械いじりが得意で、作品の完成度の高さは親族間で今も語り草だ。「最後の一手で仕上がりが決まる」と誇らしげに語るその技術は、歯科医となってからは入れ歯作りで最大限発揮。職人肌で知られた作家・遠藤周作の名をとって「遠藤先生」の愛称が付いたこともあった。現在は父が開業した松浪の松井歯科で、院長である息子とともに診療にあたる。2色以上の人工歯を使用し自然に見せるこだわりや、休みを返上して作業にあたるなど丁寧な対応を心掛け、入れ歯を見るだけで使用者を思い出せるほど。サポートし合う息子に対し「インプラントや訪問診療が得意。高齢者の方への丁寧な対応など、尊敬できる面も多い」と少し照れ臭そうに笑う。

 ○…公私とも支えてくれる妻、娘と3人暮らし。国内最高峰の外洋ヨットレース「パールレース」優勝など、波と風の男としての一面も持つ。歯科医師会の会長職に就いてからは忙しく、思うように足を運ぶことができないが、「レースで最高の一瞬は興奮高まるスタート直前。船上で仲間と呑む瓶ビールは至高」と満面の笑みを浮かべる。

 ○…高齢化を受け、医療、介護など多職種で手を取り合う必要性が増しているという。「歯科医師会のチームワークを高めることで、他業種との連携も取りやすくなる。仕上がりが決まる“一手”まで気を抜かず、支え合いたいですね」

花とともにくらす会

「夢、愛、花、郷―小出川」が合言葉。河川敷に花を植栽し季節毎にまつりを開催

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankou_list/event/1006877.html

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