意見広告 心あふれるまち 茅ヶ崎の実現 茅ヶ崎市議会議員 小川ゆうき
令和元年第2回定例会で一般質問を行いましたのでご報告いたします。
北茅ヶ崎駅の整備
施政方針での北茅ヶ崎駅整備の再検討の意味、踏切横断の安全性確保、市民等への説明について質問しました。
〈市の回答〉バリアフリー化や東口設置の必要性は認識しているが、他の優先する事業との関係から実施時期を再検討し、踏切横断の安全性の確保に努めながら、駅だけでなく、周辺の歩道や車道の段差解消、適切な横断歩道の設置、そしてJRとの負担割合の協議を行っていきたい。
災害時緊急連絡カード
共助・公助にスムーズにつなげるための自己情報管理ツールとして、川崎市のものを例に、紙ベースだけでなくICTも活用したこのカードの採用を提案しました。
〈回答〉カードは防災意識の醸成や、災害時の迅速な避難や救援に有意義なものと認識し、災害時に特に配慮が必要な方にはより効果が表れるものと考えるので、情報を携行する場合の利便性なども勘案して、ICTを活用した取り組みについても検討していきたい。
家賃補助付きセーフティネット住宅
住宅確保要配慮者の住宅確保策として家賃補助付きセーフティネット住宅を提案しました。
〈回答〉セーフティネット住宅の登録を後押しする支援策として、先進市の事例を参考にしながら、調査研究していきたい。
私は、これからも市民の安心・安全のため全力で取り組んでまいります。
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