2019年度茅ヶ崎市幼稚園大会が7月3日、市民文化会館で開かれ、永年勤続の教員と職員13人が表彰された。
挨拶に立った茅ヶ崎市私立幼稚園協会の杉崎直人会長は、現行の子育て制度や今年10月から始まる幼児教育無償化に触れながら、若手を激励。協会が保護者と一体になって子どもたちを見守っていきたいと語った。
会場には佐藤光市長や神奈川県私立幼稚園連合会の小澤俊通会長をはじめ、教職員や保護者、園児ら約340人が駆けつけ、受賞者に拍手を送った。第二部ではマジシャンのアンディさんがハトやハンカチを使ったショーを披露。大人も子どもも一緒になって歓声をあげていた。
永年勤続表彰の受賞者は次の通り(敬称略)。野地利江(香川富士見丘幼稚園)、阿部くるみ(恵泉幼稚園)、牧野友美(同)、江守愛莉奈(湘南やまゆり第二幼稚園)、中山彩枝(湘南マドカ幼稚園)、細道舞子(同)、寺井萌香(同)、宮窪浩子(浜竹幼稚園)、佐藤璃奈(同)、小菅真奈(同)、徳長楓(同)、一色里絵(平和学園幼稚園)、奥津奈々子(聖鳩幼稚園)
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