湘南幼児学園(田中重徳代表)の納涼祭が7月20日、同園舎前の県立汐見台グラウンドで開催され、浴衣や甚平に身を包んだ園児をはじめ、保護者、地域住民らが集う華やかな会となった。
鈴木あゆみ園長は「今年は雨が多かったですが、少ない時間の中で頑張って練習してきた子どもたちの姿を見守っていただければと思います」と来場者を前にあいさつ。
イベント冒頭では園児らが作ったベイマックスやスヌーピーなどのキャラクター神輿が登場。「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声が会場に響いた。
やぐらの周りではジャブジャブ音頭や炭坑節、アンパンマン音頭、親子で踊るキンダーポルカなど、参加者は夏のひとときを楽しんでいた。
田中代表は「子どもの成長は本当にすばらしい。今後も子どもの成長に応じたよりよい幼児教育を提供していきたい」と述べた。
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