茅ヶ崎市保健所は7月18日、管内の手足口病の流行警報を2年ぶりに発令した。
手足口病はウィルス性の疾患で、夏季に流行しやすい。感染すると口内や手の平、足の裏などに発疹ができ、発熱などを伴うこともある。
茅ヶ崎徳洲会病院感染対策室の牧口ゆかりさんは「有効なワクチン、治療薬がないため、まずは感染を防ぐことが大切。飛沫・接触が主な感染源。感染者とタオルなどは共有せず、手洗い、うがい、消毒を心掛けて」と呼びかけた。
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