東海岸南で「ハロウィン仮装行列」が10月21日に行われ、近隣に住む子どもたち100人ほどが地域を練り歩いた。
子どもたちは、魔女やプリンセス、ラグビー日本代表のユニフォーム姿といった思い思いのコスチュームに身を包み、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)と、各地で元気に声を弾ませていた。
高齢者施設のネオ・サミット茅ヶ崎(坂口和宏館長)は、今年も子どもたちの訪問先として参加した。エントランスに大きなカボチャや、施設入居者が作ったというお菓子を袋に入れて制作したネックレスを用意して子どもたちを出迎えると、小さなお化けたちは「去年ぶりだね、久しぶり」と出迎えた施設利用者たちと会話を交わしていた。
坂口館長は「今年で4回目だが、子どもたちの笑顔がとてもうれしい。これからも続けていきたい」と話した。
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