文教大学健康栄養学部の笠岡誠一教授ゼミの学生が11月22日と23日、企業とコラボした商品をラスカ茅ヶ崎3階正面入り口で販売した=写真。
参加したのはラスカ茅ヶ崎の湘南菓庵三鈴、湘南茅ヶ崎やじま、レプラコーン。学生たちはチームごとに分かれ、各店舗の担当者のアドバイスを受けながら商品を開発。”低糖質”がコンセプトの「ごぼうチョコパウンド」や”ありそうでなかったお菓子”をテーマに考案した「ほうれん草の味噌餡団子」など10商品が店頭に並んだ。
就職後は食品開発に携わりたいと話す渡辺美悠さん(3年)は「糖質を抑えながら美味しくするのに試行錯誤した。この経験を将来に役立てたい」と思いを語った。
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