自転車の走行マナーを生徒に知ってもらおうと、茅ケ崎西浜高校のサッカー部16人が12月12日、自転車走行のデモンストレーションを同校正門前から約3Kmの区間で実施した。
市民が主体となって「人と環境にやさしい自転車のまち茅ヶ崎」の実現に向けて啓発活動に取り組む「ちがさき自転車プラン・アクション22」が、同校に提案して実施されたもの。生徒らは、車との側方間隔を1・5m以上空けて運転するなどの注意点を学び、その後、同校正門前から新栄町交差点までの道路を走行した。
向井秀太朗さん(2年)は、「普段茅ヶ崎駅から学校まで自転車で通学している。注意点を学べてよかった」と話した。
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