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「茅ヶ崎100人カイギ」始動 音楽でまちの魅力を発掘

社会

掲載号:2020年1月24日号

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トークゲストを取り囲む参加者たち =ルアンホール
トークゲストを取り囲む参加者たち =ルアンホール

 全国に広がりつつあるゲストトーク型交流企画「100人カイギ」が1月16日、茅ヶ崎でもスタートした。茅ヶ崎では、「音楽」を基盤に、地域でユニークな活動をする人材を招き、地域の魅力の発掘と人々がつながり合う場の創出を目指している。

 100人カイギは、2016年の東京都港区が発祥。トークゲストを毎回5人招き、各10分間でプレゼンすることで、参加者同士がつながり合う場を提供する。傍聴は誰でも可能で、意見交換もできる。ゲストが累計100人になると解散するシステムで、県内では平塚や小田原、厚木などで開かれている。

 茅ヶ崎は全国40番目の開催。「茅ヶ崎100人カイギ実行委員会」(石田秀樹実行委員長=人物風土記で紹介)を中心に、昨年10月から調整していた。100人カイギを通じて「才能」「催事」「場所」「聴衆」をつなげ、コミュニティーの創造を見込んでいる。

空間デコレーターやスナックのママ熱弁

 初回は総勢40人が参加。トークゲストとして、空間デコレーターの牧野敬範さん(42)、ミュージシャンの綾和也さん(60)、スナックヴィヴィアンのママ関口良子さん(76)、湘南ロックンロールセンターAGAIN代表の釈順正さん(30)、市観光協会会長の田中賢三さん(75)が登壇した。

 初陣を飾った牧野さんは、流木を活用した空間デザインや、市内柳島での音楽イベントで得られた発見を発表。「ワクワクをここにいる人とも共有したい」と呼びかけた。このほか、関口さんは若者を取り巻く事情を熱弁。綾さんは軽妙な語り口で参加者を沸かせ、釈さんは「茅ヶ崎の文化はないと言われがちだが、実は当たり前の日常だっただけ」と茅ヶ崎の音楽資源の可能性を見出した。自作川柳を披露した田中さんは、「茅ヶ崎は才能が湧いてくるまち」と締めくくった。

 石田実行委員長は、「加山雄三、桑田佳祐を輩出した茅ヶ崎の魅力を届け、人と人とがつながれば」と話した。

 今後は毎月第3木曜日に定期開催され、来年8月19日の20回まで続けられる予定。次回は2月20日(木)午後7時から9時まで。参加費は1000円(電子チケットPeatixで申し込む)。

 問い合わせは、同会森田さん【携帯電話】090・1761・9291か、【メール】mail@otoshidama.jpへ。

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