公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(JC)2020年度新年式典が1月20日に茅ヶ崎市民文化会館で開かれ、会員をはじめ近隣市町のJC理事長やシニアクラブから約300人が参加した。
第53代理事長に就任した小林拓也氏は「地域と共に新たな価値を創造、誰もが輝ける茅ヶ崎を目指して」を基本理念、「共存共栄」をスローガンに掲げ、新体制をスタートさせた。
冒頭のあいさつで小林理事長は、誰も取り残さない持続可能な地域社会の実現のためのさまざまな計画、地域開発に向けたパートナーシップの推進、多様な人材が活躍する魅力あふれるリーダー養成、誰もが活躍できる茅ヶ崎の実現など、今年度の活動方針などを発表。小林理事長は「我々に携わるすべての人々と相互に切磋琢磨を重ね、長期的成長・永続的な成長を目指し、活動を展開していく」と締めくくった。
来賓として佐藤光市長や亀井信幸茅ヶ崎商工会議所会頭、矢野嘉哉茅ヶ崎湘南ロータリークラブ会長らが祝辞を述べた。
その後の交流会では鏡開きや祝電披露、同JCの理事・監事の紹介なども行われ、華やかな会となった。
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