「コロナがおわりますように」「プールができますように」─。6月29日、市内の施設で子どもたちの思いを描いた短冊が設置されていた=写真。
新型コロナ流行に伴い、学校休校などが相次いだ自粛期間。子どもたちも外で遊ぶ時間が短くなり、周辺の自治体での夏祭りやスイカ割りも中止。学校のプールを借りての水泳なども今年はできなくなってしまった。
そんな中、6月に学校が再開しはじめ、友達との再会を喜ぶ声が聞こえて来る。施設に通う小学校1年生の男の子は、「がっこうでともだちがたくさんできますように」と短冊に書き、新しい学校生活に期待を馳せていた。
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