新型コロナウイルス感染予防のため臨時休館となっていた茅ヶ崎市民文化会館が、7月1日から再開した。4月以来となる開館に合わせて入口には鮮やかな七夕飾りが設置され、来場者の目を楽しませている。
飾りは職員による手製のものや、疫病をはらうという言い伝えのある妖怪「アマビエ」のイラストなどが飾られている。感染症予防のため短冊を書くことはできない。担当者は「七夕飾りに収束の願いを込めつつ、感染症予防の対策をしながら、引き続き運営をしていきたい」と話した。
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