ハワイ州ホノルル市・郡との姉妹都市協定締結5周年を記念した企画展の開催に伴い、茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団が制作したアロハ柄のマスクを買い求めようと、販売初日となる8月1日、茅ケ崎駅の自由通路にある茅ヶ崎市観光案内所に長蛇の列ができた。行列には約100人が並び、南口に向かう階段にまで及んだ。
当日は、開店1時間前の午前8時頃から行列ができ始め、同店では急きょ8時50分に開店。老若男女が買い求め、1時間ほどで完売した。
マスクは、9月12日(土)から茅ヶ崎市美術館で開催予定の「SUNSURFコレクション ヴィンテージアロハシャツの魅力」を観覧する人向けに、感染対策として利用してもらおうと制作。協定締結5周年にちなんで制作されたアロハシャツの柄を採用し、サザンC、えぼし岩といった茅ヶ崎のシンボルやSUP、ウクレレなど両市共通のイメージを散りばめ、さわやかなデザインとなる。
完売を受け、再販が決定。マスクが揃い次第、観光協会や観光案内所などで販売される。標準とスモールの2種類で、カラーはブルーとピンク。価格は1100円(税込)。
(問)同財団【電話】0467・85・1123
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