馬入ふれあい公園サッカー場(平塚市)では、毎週火曜の日中、暑さにも負けずサッカーを楽しむシニアプレイヤーの掛け声が響いている。
県内の70歳以上のプレイヤーが集まりサッカーを楽しむ「神奈川交流会」のメンバーたちで、今夏は新型コロナウイルス対策として、特別ルールを設けてボールを追いかけている。
3月から数カ月間交流を自粛してきたメンバー。活動再開にあたり、練習やゲーム中の距離を確保するため、「選手は相手の2m以内に近づかない」「相手が近くにいる場合はボールを速やかに離す」などの特別ルールを決めた。
「茅ヶ崎70」をはじめ、70代のチームは県内で6チームある。「70歳になったばかりの”若い新人”がたくさん入部している。楽しみながらサッカーを続けたい」と関係者は話している。
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