宅地分譲・造成などを手掛ける土木建設会社の株式会社総栄(本社/堤1628)の上原総栄代表取締役(37)が9月16日、初の著書『湘南の元バイク小僧、たった7年で年商25億の社長になる』を発刊した(発行所/小学館)。
北陽中学出身の上原代表。ヤンチャな学生時代を経て、10代で土木業界へ。「がむしゃらに働いた」と言うように、昼夜仕事に打ち込み、29歳で独立。「どうせすぐに潰れる」など辛辣な声を浴びたが、フットワークの良さと丁寧な対応が評判を呼び、業績は右肩上がり。現在、社員は70人ほどになる。
社内システムのIT化や重機への投資など、充実した施設・設備作りにも力を注いできた。結果、独立から7年で年商25億円の企業に成長した。著書には、これらを成し遂げた独自の戦略がつづられている。上原代表は「この一冊が、業界の発展に少しでも役立てばうれしい」と話した。
長谷川書店のほか、全国の書店で取り扱い中。アマゾンや楽天などでも購入可。1300円(税別)。192頁。
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