小出小学校5年生の児童らが10月27日、旧和田家の魅力を発信する特別授業の一環で、市内堤の現地を訪れた。
改修が進む古民家で、住宅の特徴や宮大工の技術を見学した児童たち。鉋(かんな)削りを体験した吉屋大稀君は「木を削るといい匂いがする」と目を輝かせ、関口瑠菜さんは「知らなかったことがたくさんあった」と話した。
指導を担当した内田工務店(伊勢原)の内田幸夫さん(46)は「文化財はまちの宝。古いものを大事にする気持ちを持ってくれたら」と期待を寄せた。
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