茅ヶ崎ラグビースクール(赤阪忠行校長)が12月6日、茅ヶ崎、藤沢、逗子葉山、川崎、横浜の4つのスクールと合同で交流大会を開催した。
小学3年から6年、約50チームが出場した交流大会。中学生は9月から試合を再開していたが、小学生の大会は約1年ぶりの開催となった。
スクールでは3年生からタックルありのルールで試合をする。3年の加瀬太暉君は「試合では負けてしまったけど、次はもっとあたっていけるようにプレーしたい」と意気込んだ。
保護者は1人まで、入場者全員にその日の体温や体調をウェブのフォームで送信してもらうなどコロナ対策も万全に。赤阪校長は「まずは開催できて本当にうれしい」と話す。ただ、試合後に実施する、相手チームやレフェリーも交えたミーティングなどは実施できなかった。「ラグビーでは試合を通じて友達になるという”ノーサイド”の文化がある。来シーズンはそういった部分も経験させてあげたい」と話した。
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