市内南湖の鈴木米店が12月11日、子ども食堂を運営する「地域のお茶の間研究所さろんどて」(大森小幸代表)に、玄米30kg4袋、計120kgを寄贈した。
鈴木米店の鈴木久美子さんが「子どもたちがコロナ禍でも安心して年を越せるように」とフードパントリーへの支援を企画。市子育て支援課の仲介で同団体への寄贈が実現した。贈られたのは令和元年産の佐渡の米と他銘柄のブレンド米。
同団体に所属する早川仁美さんは「年末にかけて利用者から団体へ連日連絡が入る。食品の中で最も喜ばれるお米を、いつもよりたくさんお渡しできて感謝」と思いを語った。
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