ゴルフ専門誌「EVEN」(イーブン)2021年1月号において、ゴルフに関するさまざまなジャンルの年間No.1を発表する「EVENオブ・ザ・イヤー2020」が発表され、茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(菱沼海岸)が「コース・オブ・ザ・イヤー2020-2021」を受賞した。
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部は、前会社の撤退に伴い、(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都品川区)による運営のもと昨年5月にオープン。以来、ゴルファーのみならず地域住民にも開かれた運営を行っている。
EVENの水上貴夫編集長は「関東で稀少な上田治氏による戦略的な設計であり、古くから地元で親しまれてきたゴルフ場を守ったことは、とても意義があることだと思います。その上で、ゴルフ以外のイベントも取り入れて地域密着を実践されているのが素晴らしい。そしてノードレスコードがとにかく画期的。手引きカートやスループレーといったアメリカンパブリックスタイルも取り入れていて、まさに“遊びに来る”という感覚で来場できるのが新鮮で、本誌としては今最も注目したいゴルフコースです」とコメント。
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部責任者の伊藤修武さんは「スタイリッシュなゴルファーが愛読するEVEN誌からこのような賞をいただけたこと、大変光栄に思います。引き続き、“日本一カジュアルでフレキシブルなゴルフコース”を目指して、いろいろなチャレンジをしていきたいと思います。ご期待下さい」と話している。
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