民間学童サービス「アデック湘南茅ケ崎校」(茅ヶ崎市浜見平3-1ブランチ茅ヶ崎2内、【電話】0467・84・9216)と「H-CUBE ACADEMY」(同、【電話】0467・84・9215)は、感染症対策を徹底した運営を行っている。
放課後の児童を長時間サポートしようと、(株)林水泳教室(茅ヶ崎市若松町)が昨年6月に運営を開始した。元々は4月の開校予定だったが、緊急事態宣言の影響で延期となった経緯がある。
「アデック」はロボットプログラミングのほか、パズルなどで思考力を身に着ける算数、速読や速解力を鍛える国語を教えている。タブレットPCやロボットなどの教材は個別に提供し、密集や密着を避ける工夫をしている。教材は随時消毒し、教室には加湿器を設置。今後は光触媒の空気清浄機を導入予定だ。また英語を学ぶ「H-CUBE」では、コミュニケーションを重要視しつつ、対面座席を避けるなど対策を施している。
今後は、関連施設である水泳教室などとの連携を強化。感染症対策を施したうえで、スポーツと勉強の両面から子どもの成長を促すアプローチを模索中だ。「コロナ禍といっても、学びの場の提供を止めるわけにはいかない」と担当の片山博史さん(44)は話す。
次年度の説明会を実施予定。詳細は下記。
アデック湘南茅ケ崎校(【URL】https://adecc.jp/school/chigasaki/)
H-CUBE ACADEMY(【URL】https://h-cube.academy/)
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