茅ヶ崎産のトマトの出荷が本格化し始めた=写真。
朝収穫されたトマトは、専用の撰果場(高田)に運ばれ、色や形、大きさなどを人の目と機械で選別していく。基準をクリアしたものだけが、その日のうちに県内の市場に出荷されていく。作業は7月上旬まで続く見込みで、多い日は1日6トンが出荷されていくという。
甘みと酸味のバランスが良く、しっかりとした食感で人気の湘南トマト。市内では、湘南トマト茅ヶ崎出荷組合(三堀浩行組合長)に所属する17軒の生産者が丹精込めて栽培している。
関係者は「12月、1月の日照時間が長く、例年同様おいしいトマトができている」と話す。
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