新政ちがさき 令和３年第１回定例会報告
今定例会は、総括質疑、議案審議の他、予算特別委員会が設置され、令和３年度の予算の審議を行いました。
★総括質疑…新倉議員が代表して行いました
▽経済情勢と今後の財政見通し▽実施計画２年先送りの市政への影響▽ウィズコロナ関連事業の選択基準▽コロナ対策の体制の評価と今後に向けた改善点▽小児医療費助成事業についての考え方▽剪定枝の資源化とごみの有料化▽地域防災の現状と今後の課題について市民目線で質問をしました
★予算特別委員会
一般会計では、コロナの影響で市税が前年度比で約６％、約22億、全体では収入が１・３％約10億の減収。ゼロベースで事業を見直し、補助金等も大幅な減額となっています。その中でも、民生費や衛生費、商工費、教育費は増額し、命と生活を守るために必要なところにはしっかりと配分した予算となっているものの、やむを得ず中止、また、予算がついていない事業が今後、市民サービスにどのような影響を及ぼすのか行政に考えるよう要望しました。令和３年度茅ヶ崎市病院事業会計予算については、地域の基幹病院として安定的な医療提供のため、また第４波への備えについても取組むよう要望しました。
新政ちがさき
岸正明・新倉しんじ・早川ひとみ
TEL:0467-82-1111
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