茅ヶ崎版 掲載号:2021年4月9日号 エリアトップへ

市パートナーシップ制度始まる 第1号カップルが宣誓

社会

掲載号:2021年4月9日号

  • LINE
  • hatena
市発行の宣誓書受領証とカードを受け取り、喜びをかみ締める安田さんと大槻さん(右)
市発行の宣誓書受領証とカードを受け取り、喜びをかみ締める安田さんと大槻さん(右)

 LGBTなど性的マイノリティをはじめ、婚姻の届出ができない・しない事実婚等のカップルがパートナーとして誓い合ったことを証明する「茅ヶ崎市パートナーシップ宣誓制度」が始まった。初日となる4月1日には第1号カップルが佐藤光市長を訪ね、宣誓を行った。

 第1号カップルとなったのは、安田ちひろさん(33)と大槻純萌さん(24)。やや緊張しながらも、初々しく声を合わせて宣誓文を読み上げると、市長から「おめでとう。末永くお幸せに」と祝福の言葉が贈られた。

 その後の対談で市長は「本来なら国が舵を取ってすべきことで、さらに言えばこうした制度が必要のない寛容な世の中にならなくてはいけない。2人で不自由を乗り越えていくかと思うが、社会で乗り越えていくことなので、気軽に相談してほしい」と語った。2人は「そこまで深く考えて下さり、ありがたい。全国的にも認め合える社会になれば」「記念すべき1号になれて、うれしい」と笑顔を見せた。

2月から茅ヶ崎で

 映像クリエイターの安田さんは、映像制作の拠点として4年前に都内から茅ヶ崎へ移住。住みやすさが気に入っていたことから、今年2月に県内に住む大槻さんを呼び寄せてともに暮らすように。市がパートナーシップ制度を導入することも後押しになった。2人は「以前から制度を利用したかったし、会社からの家賃補助や緊急時の対応など、生活面での現実的な理由も志願するきっかけになった。導入が待ち遠しかった」と話す。

 市男女共同参画課によれば、5日現在、3組が宣誓書を提出。市が発行する宣誓書受領証とカードを受け取った。
 

茅ヶ崎版のローカルニュース最新6

山田耕筰の功績伝える

10人限定の落語独演会

10人限定の落語独演会 文化

ハスキーズギャラリーで

4月30日号

頑張る女子をメイクで応援

ベースビューティーラウンジ

頑張る女子をメイクで応援 社会

4月30日号

20回目記念し水墨画展

20回目記念し水墨画展 文化

岩瀬玉泉さんが平塚で

4月30日号

フラワーマルシェ

フラワーマルシェ 経済

5月6日 市役所前広場で

4月30日号

小出小児童のポスター展示

旧和田家テーマ

小出小児童のポスター展示 教育

市役所で7日〜

4月30日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月7日0:00更新

  • 2月8日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

茅ヶ崎版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

茅ヶ崎版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月30日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter