(公社)日本青年会議所(JC)関東地区神奈川ブロック協議会(坂倉賢会長)は4月21日、茅ヶ崎青年会議所の北川哲也理事長らと市役所を訪れ、佐藤光市長と意見交換を行った。
この取り組みは、同協議会が県内33カ所の首長を公式訪問する事業で、青年会議所と地元行政が地域の課題解決に向けた運動をともに行っていく関係性を作ることを目的としている。
坂倉会長は「地元青年会議所の今年度の計画や事業などを伺い、県発展のための提言やアイデアなどの助言をいただきたい」と述べた。
これを受け佐藤市長は今後さらに少子化が進む中で「都市間連携が重要。政令市、中核市、保健所政令市などの連携に向け、県に主体的に動いてもらいたい」と考えを述べた。
同協議会では5月末までに33首長と意見交換を行い、6月中旬に黒岩祐治知事に政策提言を行う予定。
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