地域の音楽文化水準の向上を目的に、クラシック奏者を地域に招いて演奏会を行う茅ヶ崎市楽友協会(塚原康男会長)。新型コロナの影響で約1年半の期間活動休止を余儀なくされていたが、このほど活動を再開した。
茅ヶ崎市民文化会館の開館直後である1980年に発足以来、数多くのイベントを開催。海外の奏者を招くなど積極的に活動してきた。
5月23日(日)には茅ヶ崎市民文化会館の大ホールで、再開第1弾となる「N響10人のチェリスト」を実施する。「茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団の指導のもと、新型コロナ対策を徹底して行う。今後も地域文化に貢献できれば」と塚原会長。前売券・当日券あり。料金等の詳細は協会ホームページ(【URL】https://chigasaki-psc.org/)または【電話】0467・82・3744へ。
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