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海老名市社家に「企業主導型保育園」が開園 3つの部屋で伸び伸び育む
7月1日に海老名市社家に開園する「てりは保育園」は、認可保育園と同等、または、それ以上の高い水準で運営する「企業主導型保育園」だ。すでに多くの人気を集めている川崎市、今月開園した厚木市に次ぎ、県内5園目の開園となる。
さまざまな行事地域との交流も
同園の特徴は、広い園内。年齢に合わせて保育室が3つあり、0〜1歳児、2歳児、3〜5歳児で分かれている。そのため、子どもが伸び伸びとした環境で過ごすことができる。さらに、多くのことに興味を持ち感性を育むため、行事や地域との交流も行っていく。
同園の運営は県内で介護事業などを手掛ける(株)日本アメニティライフ協会。「働く保護者の手助けがしたい。子どもの預け先がないからと仕事を諦めてほしくないので、安心して預けられる保育園を地域と創りたい」と保育事業を始めた経緯を担当者は話す。
さらに、保育事業を支援するナカラル(株)と提携し、制服やエプロン、下着など「汚れてしまう物」の貸出しサービスも提供する。
見学会・説明会
同園は定員34人で0歳(6カ月)〜5歳児が対象。開園日は月曜〜土曜日(祝日含む)の午前7時〜午後6時。さらに午後8時までは延長保育もあり。その都度利用できる一時預かりも可能。
開園に先立ち6月10日(木)から13日(日)まで、施設見学会、18日(金)・19日(土)に入園説明会を開催する。見学会、説明会の予約はお気軽に。
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