茅ヶ崎市国際交流協会(廣田智治会長)は6月25日、北マケドニア共和国が舞台の映画「ハニーランド永遠の谷」を茅ヶ崎市民文化会館で上映した。昼の部の上映前には、駐日北マケドニア共和国臨時代理大使のクリスティーナ・ストイチェヴスカさんが壇上に立ち、来場者にあいさつ。映画の背景やあらすじを説明し、来場者は真剣に耳を傾けていた。
上映会は、東京五輪で市が北マケドニアのホストタウンであることから企画された。この映画は同国に暮らし、自然養蜂を営む女性を3年にわたって追ったドキュメンタリー。クリスティーナさんは「私たちの国の美しさは、住む人々を見ればわかっていただける。すばらしい友情を持ち、愛する人を助ける日本人とよく似ている」とコメントした。
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