茅ヶ崎市国際交流協会は7月23日、市がホストタウンとして受け入れている北マケドニア共和国とのオンライン交流イベントを開催し、約40人が参加した。オリンピックの開会式の映像を観ながらアプリを使用し、約3時間交流した。
日本語とマケドニア語の翻訳を取り入れて日本文化の紹介や、互いの国の言葉で応援しようと「ありがとう」「頑張れ」などの言葉を教えあった。参加者から「茅ヶ崎はどんなところ」「北マケドニアで人気の日本キャラクターは」などの質問が。互いに答え、理解を深めた。
参加した駐日北マケドニア共和国大使館の高橋真理香さんは「北マケドニアの選手が出て、皆で声を上げて応援した瞬間は心が一つになったようでとても興奮した」とコメントした。
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