東京2020パラリンピック聖火フェスティバルの採火式が8月13日、神奈川県立茅ケ崎養護学校(西久保)で開催された。感染症対策のため、児童・生徒は不参加となったが事前に録音した式のはじめと終わりの言葉が流された。同大会では、パラリンピック発祥地・イギリスの火と全都道府県で採火した火を合わせて聖火が生み出された。神奈川県内は全市町村で採火。茅ヶ崎は同校が会場となった。
当日は事前にソーラークッカーを使って太陽光からおこした火を市内関係者や養護学校職員でトーチリレー。トーチから火を移したランタンが、吉田豊校長から佐藤光市長に手渡された。
伊牟田直美副校長は「パラリンピックファンファーレの流れる中、みんなで静かに火を見つめ、とても感動的でした」とコメントした。
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