高齢者インフルエンザ 保健所だより No.16 予防接種費用の一部を助成
季節性のインフルエンザは、普通の風邪と比べて全身の症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多いのが特徴です。65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が高くなるという点でも、普通の風邪とは違います。
茅ヶ崎市では、65歳以上の方および、60歳から65歳未満の一定の障がいをお持ちの方を対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。インフルエンザの予防接種は、発病防止や重症化防止に有効であることから、実施期間内の体調の良い時に接種を受けましょう。
○実施期間
令和3年10月1日から12月31日まで
※医療機関の休診日は除く
○接種対象者
接種日現在、茅ヶ崎市に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
【1】65歳以上の方
※健康保険証等をご持参ください
【2】60歳〜65歳未満で心臓や腎臓、もしくは呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障がいのある方(身体障害者手帳1級相当)
※身体障害者手帳をご持参ください
○接種費用
自己負担金2000円
※生活保護世帯の方は費用が免除になります。「生活保護受給票・休日夜間受診票」とあわせて保険証や住民票等の住民登録地の確認できるものを実施医療機関にご提示ください。
○実施医療機関
各公民館等に配架の「おとなの予防接種のお知らせ」または市ホームページをご覧ください。
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