タウンニュース茅ヶ崎編集室と茅ヶ崎市が共同で運営する、茅ヶ崎ライフスタイルWebマガジン「#ちがすき」が、あす9月25日(土)から読者投票が始まる「日本地域情報コンテンツ大賞」にエントリーしている。
投票10月25日まで
全国各地の地域密着型メディア(有料誌・フリーペーパー・Web・動画)が参加し、表彰するこのイベント。一般社団法人日本地域情報振興協会が毎年開催しており、今回で11回目。昨年は475媒体がエントリーした。
審査員が質の高さなどを評価する「大賞」ほか各賞や、読者からの投票による「読者投票部門」がある。
読者投票は10月25日(月)までの1カ月間。日本地域情報コンテンツ大賞のウェブサイト(【URL】https://award.nicoanet.jp/)にアクセスし、エントリー媒体一覧から媒体を選んで投票する。1日に複数媒体へ投票できるが、同じ媒体へは1日1回のみ有効となる。
市民参加のサイト
「#ちがすき」は、茅ヶ崎の魅力や最新情報を発信するウェブサイトとして4月にオープン。市外からの子育て世代の転入・定住の促進をはじめ、市民の豊かな暮らしや郷土愛の醸成につなげることをねらう。サイト名には「ちがさきを好きに」「もっと好きに」という想いを込めた。
地元企業による協賛によって運営。ロゴデザインは茅ヶ崎のキャラクターデザイナー・Ryu Ambeさんが手がけたほか、市民参加型のフォトコンテスト、グッズ販売、オンラインセミナーなども企画し、地域に新たなムーブメントを生み出すきっかけづくりをしている。
「SDGs特集」第2弾公開
「#ちがすき」では9月17日から、特集「SDGs的なライフスタイルを」の第2弾を公開している。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、世界が直面する問題を2030年前に解決しようとする、国際社会共通の目標。今回の特集では、茅ヶ崎のSDGsを発信する20代女性環境ユニット「BENIRINGO」のほか、日本のSDGs推進に向けた旗振り役として各自治体でアドバイザーを務める(株)博報堂DYホールディングスの川廷昌弘さんを紹介。また茅ヶ崎市在住の高校生・金丸泰山さんや松浪小学校による独自の取り組みなどを紹介する。
SDGsに関連した読者プレゼントもあり。サイトへのアクセスは「ちがすき」で検索を。
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