10月3日に閉幕した「FIFAフットサルワールドカップ(W杯)リトアニア2021」。日本代表メンバーとして最年少出場した、茅ヶ崎市堤在住の毛利元亮(げんすけ)選手(20・ペスカドーラ町田所属)に、帰国後の隔離期間を使ってリモート取材した。
ベスト16という結果で大会を終えた日本代表。毛利選手は、「チームとしてやり切った」と言うが、「個人的には納得のいく大会ではなかった」と思いを吐露する。
ある程度の出場機会があったアンゴラ戦では、「チャンスを生かしきれなかった」と悔しさを滲ませる。ブラジルなど強豪国と対戦するなかで、状況判断やフィジカル面でのレベルの差を見せられた。しかし、毛利選手は、このレベルの差を「超えていける可能性のある壁」としてプラスに捉えている。
「もっと成長できると確信した大会だった。この経験をまずは3年後に生かして、自分が日本代表を引っ張っていけるようにがんばりたい」
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