県政報告 多様性を力に誰も排除しないまちづくりを! 神奈川県議会議員 くさか景子
【あまりにも女性議員が少ない日本】
政治分野の男女共同参画推進法が施行されて初となった先の衆議院選挙で当選した女性は45人(465議席中)、全体9・7%で前回より2人減ってしまいました。世界的にも立ち遅れており、日本の女性の政治参画はさらに後退してしまいました。
【県のコロナ対策】
▽第6波に備え、第5波の2割増しの入院者数に対応できる2500床確保▽自宅療養者サポート「地域医療の神奈川モデル」拡大▽「ワクチン・検査パッケージ」健康上ワクチン接種できない人―検査無料▽3回目のワクチン接種の県独自の集団接種会場設置
【待ったなしの気候変動対策】
昨年11月、国連気候変動対策会議(COP26)で地球の平均気温上昇を1・5度に抑える努力を追求する意識が高まり、全世界的に気候変動対策が叫ばれています。県では「脱炭素ビジョン2050」を策定しCO2削減に取り組んでいます。
人間が引き起こした気候危機、コロナ禍からの復興の鍵として「グリーンリカバリー」が注目されています。コロナ前に状況を戻すのではなく、復興に投じられる知恵と資金を通じて温暖化防止や生物多様性の保全を実現するものです。
【お知らせ】
『春の県政報告会』
3月12日(土)午後2時よりラスカ茅ヶ崎6階 ラスカホールにて(感染状況により変更の場合あり)
コロナ禍の障がい者施設・介護施設・グループホームでの実態調査まとめを配布中!
くさか景子
茅ヶ崎市東海岸北2-1-57
TEL:0467-58-0290
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