市内各地で防災について考えるイベントが開催されている。
茅ヶ崎市は3月21日(月・祝)まで、「ちがさき備えるフェア」を市内15カ所のスーパーマーケットや大型商業施設で開催している。
昨年3月と8月に続き3回目となるもの。
展示内容等は店によって異なるが、防災資料の配布のほか非常食や懐中電灯、防災用品セットなどが販売される。
市防災対策課は「災害への自助の備えについて考えるきっかけになれば」としている。実施場所と内容は左表の通り。
オンラインで「防災カフェ」
「我が家の備え再・総点検 防災アップデート&シェア」と題したイベントが3月13日(日)、オンラインで開催される。時間は午後2時から3時30分まで。
主催の「防災スイッチオン!プロジェクト」は東日本大震災後の2012年2月に発足。
「地震や津波で死なない」「タフにしなやかに生き抜く」などをミッションに掲げ、防災活動を続けている。
当日のプログラムは、コロナ禍で見直される「自宅避難」についてや、防災対策課による近年の災害リスクと最新情報、我が家の「イチ推し」な備えについてシェアなど。また、衆議院議員の河野太郎氏を迎えて、対話とインタビューを行う。
参加希望者は【URL】https://bit.ly/bosai313から申し込みを。後日、動画配信も予定されている。
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