市民課窓口で二次元コード決済をしている様子
茅ヶ崎市は３月１日から市民課（２台）、辻堂駅前出張所、ハマミーナ出張所、香川駅前出張所、小出支所収納課、都市計画課、建設総務課、保健所衛生課の９カ所計10台でキャッシュレス決済を開始した。クレジットカードや電子マネー、二次元コードでの決済が可能となる。
対象は住民票、戸籍関係証明書交付手数料や、税証明書交付手数料、犬の登録手数料、各種営業許可申請手数料など。決済手数料は市が負担するという。
行政改革推進室の担当者は「感染症対策につながるだけでなく、利便性向上や待ち時間の減少、業務効率化を期待しており、積極的に使ってほしい」とコメントした。
また今回、現金での支払いも自動釣銭機で機械化した（窓口での市税や各保険料、使用料等の支払は現金のみ）。
詳細や問い合わせは行政改革推進室【電話】０４６７・８２・１１１１へ。
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