茅ヶ崎市議会会派「絆・新しい風」議会報告 市長選・市議選W選挙の賛否街頭&LINEアンケート
茅ヶ崎の市長選挙と市議選挙は、今年の秋から来年にかけて、半年以内に別々に行われる予定です。これでは無駄が多い。市議会が市長の任期満了に合わせて、自主解散をし「W選挙」とすることを提案しています。ぜひ皆さんのお声をお聞かせください。
W選挙の提案は、市民から議会に請願が出されました。しかし賛成は私たち4名、反対23名で不採択となりました。その後、よくいただく質問は次の通りです。
Q:市長の任期を延ばせないのですか?
A:W選挙にするために市長の任期を延長した例は、東日本大震災などの際にありますが臨時特例法を根拠としていて茅ヶ崎の事例にはあたりません。市議会の解散は特例法で認められています。
Q:反対の人の理由は?賛成の反論は?
A:「議員の任期4年は市民から付託されたもので重い。解散すべきではない」との意見もあります。しかし、私たちは市民と市政のために、解散が必要なら、その選択が任期の短縮に値すると考えます。
Q:世論が自主解散を推すのであれば良いが、少数意見ではないか?
A:むしろ議会こそがW選挙を提案し、市民の理解と世論を高め、茅ヶ崎市のために動くべきと考えます。
絆・新しい風
|
|
|
|
|
|
|
<PR>