ちがさき自民クラブ 「コロナ後」へ攻めの施策求める 令和4年第1回定例会 議会報告
令和4年第1回定例会が3月1日から24日まで開かれ、小島議員が総括質疑を行いました。
■令和4年度予算編成
当初予算について、停滞する市内の社会・経済活動をどのように回復させるのか、また実施計画がないために予算との連動が見えづらいことについて市長に尋ねました。
市長は「将来にわたる市民の暮らしの質の向上に資する事業」「まちの機能維持・強化に必要とする事業」を柱として実施するとともに、実施計画がないために目指す事業が分かりにくいことは「課題として認識している」としました。
■新型コロナ対策
新たな変異株でひっ迫する医療体制や自宅医療者の治療、小学校や幼稚園・保育園の休園・休校対応を尋ねました。
市は市立病院を中心とした医療提供体制の確保に努めるとともに、医師会などと連携した自宅療養者の健康観察を行っているとし、休園・休校については「状況を把握したうえで必要最小限の休園、休校にとどめている」としました。
■市立病院の経営改革
市立病院のリバイバル・ロードマップに基づく成果と課題、将来ビジョンについて質問。
市は「課題はあるが成果につなげられた」とし、今後も変化に対応できる経営体制の整備に取り組む、としました。
■ごみ有料化
4月1日からのごみ有料化に関して、課題と対策、減量化の効果について質問。市民への周知徹底を要望しました。
■補正予算めぐり討論
令和3年度補正予算案はワクチン接種のメリットとリスクを明確に提示する様要望、⾃宅療養者の⽀援、総合体育館への空調設備導⼊等について質疑し、賛成しました。
(問)代表・小島【携帯電話】090・2424・9895
ちがさき自民クラブ
茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1茅ヶ崎市役所議会事務局内
TEL:0467-82-1111
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