活動報告 ―かがやく茅ヶ崎のため― 公明ちがさき 問い合わせ 茅ヶ崎市議会事務局 【電話】0467-82-1111
小さな声を、聴く力。市民相談1169件(令和3年4月〜令和4年3月累計)
現場第一主義でどこまでも市民に寄り添うのが公明党議員の政治姿勢です。皆様のお役に立ちたいと、地道に行ってまいりました。
市民の困り事をお伺いし解決に導く、法的な改善が必要であれば、公明党の国会議員に繋ぎ課題解決に取り組み住民のいちばん近くで動き働いてまいりました。生活者の「声」を活かして市政を正し、カタチとなった事業も多くあります。これからも市民の声を活かして市政に繋げてまいります。
市長より「令和4年度要望書」の回答を受け取りました
長引くコロナ禍、市民の暮らしを守るため市民のお声を要望書にまとめ2021年9月に市長へ提出しました。
下記の事業が令和4年度に推進されます。
■デジタル・ガバメントの推進(デジタル技術による業務変革)
・マイナンバーカードを活用したオンラインサービスとしてのマイナポータル電子申請の拡充されました。
・庁内のデジタル活用推進のためのデジタル推進室が組織化されました。
・市民課の窓口でキャッシュレス決済ができるようになりました。
■つながり支え合う社会の実現
・高齢者、障がい者、子ども、生活困窮者などの属性を問わず複合課題を抱える相談者に寄り添う福祉相談担当を新設し重層的支援体制が構築されます。
・育児への不安や生活環境の変化に伴うストレスなどから起こる産後うつを防ぐため、産婦健康診査の費用を助成し健やかな育児ができるように支援します。
・投票しやすい環境を求めて、期日前投票場所が茅ヶ崎駅ビルラスカに増設されます。
■防災・減災
・通学路安全点検においての危険個所の管理方法を強化。危険個所をデータベース化し、教育委員会と市民安全部・建設部の庁内連携が強化されます。
令和3年度 一般質問内容報告
●市内経済対策について
・コロナ危機で落ち込んだ市内経済回復について問う →受注事業者の抽出確認を行い実施していく中で、市内事業者優先発注を徹底していく
・厳しい財政状況下での市有財産の有効活用について問う →不用道水路敷の払い下げを進め、経費削減に努める
●防災・減災について
・「道の駅」の防災機能強化について検討状況を問う →事業者募集に向け要求水準書を災害対応に加え、コロナ禍における社会変容にも対応できる道の駅となるよう検討を進める
●安全・安心対策
・自転車盗難防止のための鍵掛け条例化の必要性について問う →自転車盗難ゼロを目指して積極的な周知・啓発を行い、条例化について検討していく
●福祉について
・精神障がいの方々が安心して暮らせるための地域包括ケアシステムの推進について問う →地域生活に必要なサービスを掲載した冊子づくりや退院後の住宅支援などの体制づくり、訪問相談をさらに行っていく
・孤立・孤独の悩みを、気軽に自分でメンタルチェックできるアプリ等の導入について問う →SNS相談やアプリ導入など先進自治体の状況や導入効果の検証など検討していく
・多様化した福祉相談の庁内連携について問う →「制度のはざま」の課題や子育て・貧困・介護について、個別に寄り添った対応で自立できるように支援していく
●教育について
・GIGAスクール構想の更なる推進について問う →児童・生徒一人一台タブレット端末を有効に活用するために、児童・生徒がタブレットを家庭に持ち帰って学習できるための環境を整えていく
・中学校給食の進捗について問う →モデル校による試行を実施し、アンケートにより、課題の分析と検証を進める
・HSC(人一倍繊細な子ども)のための取り組み等について問う →学校、教職員および各家庭においてもHSC等の子どもを支援していく
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