第41回関東小学生ソフトテニス神奈川予選会が5月3日に横須賀市大津庭球場で行われ、高学年女子の部で出場した綾瀬チャレンジジュニア(以下CJ)所属の小山結愛さん(香川小6年)と南大師ジュニア(以下J)所属の西村汐里さん(川崎市立四谷小6年)のペアが3位、綾瀬CJ所属の星羅夢莉さん(香川小5年)と三木紅羽さん(綾瀬市立土棚小5年)が5位に付け、両ペアとも第41回関東小学生ソフトテニス選手権出場を決めた。併せて、5月15日に大和ゆとりの森テニスコートで行われた第39回全日本小学生ソフトテニスおよび第12回東日本小学生ソフトテニスの神奈川予選会では、小山・西村ペアが3位で全日本、星・三木ペアが5位で東日本の各選手権への出場権を手にした。
小山さんは両予選会とも3位となったが、「悔しい」と振り返った。得意のショートクロスで勝機を見出したかったが、バックハンドに手を焼いてしまった点を反省。全日本に向けては「神奈川の代表選手として精一杯頑張りたい」と話し、西村さんは「自分たちのテニスを見せられるように全力を尽くしたい」と抱負を述べた。
星さんは精神面での課題を挙げるも、次の大会では「ショートボールなど得意のプレーをどんどん出したい」と意気込みを見せる。三木さんは粘りから好機をつくり、星さんにつなげていく戦法を意識し、「元気に明るくプレーして二人で1位をめざしたい」と話し、目標を高く掲げた。
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