女子ラクロスの世界戦選手権大会が6月29日(水)から米国で行われるのを前に、日本代表の主将を務める鈴木理沙さん(29・共恵在住)が5月27日に佐藤光市長を表敬訪問した。
ラクロスで実際に使われるスティックとボールを持参した鈴木さんは、ボールの運び方などを実演。現在は柳島スポーツ公園などでトレーニングに励んでいるといい、「5位入賞をめざして頑張りたい」と抱負を述べた。佐藤市長は「市民が元気になるような活躍を見せてほしい」と期待感を示した。
大会には過去最多の30カ国が出場する。予選は6グループに分かれて行われ、Eグループに入った日本はホーデノソーニー、スイス、中国、アルゼンチンと対戦。上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。ラクロスは2028年のロス五輪で正式な五輪競技に採択される可能性があると言われている。
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
21日午後から交通規制4月19日 |
|
<PR>