7月23日(土)まで開催中の第11回茅ヶ崎映画祭で6月24日、特別招待作品の「ショートショートシアターTHE湘南市」がイオンシネマ茅ヶ崎で上映され、寒川町出身で茅ケ崎北陵高OBの三澤拓哉監督や出演者らが登壇し、トークショーを開催した。
この作品は、架空都市「湘南市」の市議選までの日々をコメディタッチで描く5話の短編集。昨年11月に茅ヶ崎や寒川、平塚などで撮影が行われ、エキストラは延べ100人が参加。昨年に映画が完成した。
出演者の遊佐澄花さんは「完成した作品を観るのは初めて。お客さんの反応を直に感じ、ホッとしました」と笑みを浮かべた。三澤監督は「エキストラには多くの方に参加していただき、本当にうれしかった。観た人にとって日々がより想像豊かになる作品になってほしい」と話した。
25日・26日にも上映とトークショーが行われた。
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