甘沼のゴルフ場「スリーハンドレッドクラブ」のスタッフが2月17日、茅ヶ崎市役所を訪問し、昨年12月から今年1月に実施したクリスマスチャリティーの報告書を佐藤光市長に手渡した。
この企画は昨年就任した陣内一彦総支配人が中心となって行ったもの。クラブのメンバーに玩具や文房具、衣服、食料品などの寄付を呼びかけたところ、1カ月ほどで1435点が集まった。
物品は市のサポートも受けながら、市内の児童養護施設や子育て施設など8カ所に寄贈された。
佐藤市長に経緯を報告したフロントスタッフの河西麻里さんは「初めての企画だったが子どもたちの喜ぶ表情を見ることができてうれしかった。引き続き取り組んでいきたい」と話していた。
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