水辺の救助技術や体力を競い合う「第26回神奈川県ライフセービング選手権大会」が5月25日、26日に三浦海岸で開催された。柳島在住の坂本悠真君が湘南ひらつかライフセービングクラブのメンバーとしてU―10クラスのビーチリレーに出場し、準優勝に貢献した。
ビーチリレーは4人1組で行う種目で、砂浜を走り速さを競う。出場チームの多くは4年生のメンバーが主体のなかで、坂本君らは全員が3年生。一走目を務めた坂本君が2位でバトンを渡すと、チームは接戦の末3位でゴール。その後他のチームの失格により2位に入った。「大会に出るのは初めて。緊張や不安もあったけれど、全力で走れて楽しかった。次は断トツで1位をとりたい」と話した。
競技に夢中
もともと水泳を習っている坂本君。「泳げるだけでなく、水の事故に遭わないように」と2年前から同クラブに所属する。9月に控える大会では「レベルアップしてメダルを取りたい」と練習に励んでいる。
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